その多彩な泉質は世界的にも珍しく、古くから多くの研究者が訪れる。
明治維新の混乱期に武蔵国出身の滝本金蔵が登別温泉で皮膚病が治り湯宿(温泉宿)を建て、私費で道路を整備したのが始まりで、明治38年(1905年)日露戦争の際に傷病兵の保養地に指定されたことから全国に名を広めた。活火山に囲まれており、周辺には毎分約3000リットルもの湧出量を誇る地獄谷やカモが時々浸かりにくることでも知られる大湯沼など、火山の脅威を間近で感じることができる。
泉質:硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、ぼう硝泉、酸性泉、放射能泉、石膏泉、苦味泉、緑ばん泉、鉄泉、重曹泉
泉温:45〜90度
効能:高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病、慢性婦人病、神経痛など
問い合わせ先:登別観光協会 0143-84-3311
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