温泉(おんせん)とは、一般に、地中から湯が湧き出す現象やその場所である。またその湯を用いた入浴施設も一般に温泉と呼ばれる。日本の温泉法の定義では、必ずしも水の温度が高くなくても、普通の水とは異なる天然の特殊な水(鉱水)やガスが湧出する場合に温泉とされることがある。
地熱で温められた地下水が自然に湧出するものと、ボーリングによって人工的に湧出あるいは揚湯されるもののどちらも、温泉法に合致すれば温泉である。温泉を熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。特殊な例として、古代に堆積した植物が亜炭に変化する際の熱によって温泉となったモール泉が北海道の十勝川温泉に存在する。

[温泉三昧]芦ノ湖温泉

芦ノ湖(標高723m)の東南岸に位置し、箱根園から元箱根、箱根町と一帯に広がる温泉地。
湖は約3000年前に起きた神山の水蒸気爆発によって誕生したカルデラ湖で周囲は約19km、湖畔にたくさんの「芦」が生えていたことから芦ノ湖と名づけられた。
湖面に映る「逆さ富士」が有名で昭和46年(1971年)、湯ノ花沢で採掘された火山性水蒸気を用いて温泉が造成されると、富士山の見える温泉として箱根観光の中心地となった。
井上靖の小説「結婚記念日」の舞台にもなっている。

泉質:硫黄泉
泉温:55〜85度
効能:切り傷、慢性皮膚病、冷え性、神経痛、疲労回復

問い合わせ先:箱根町観光協会 0460-5-5700

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posted by 温泉卵 at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川県
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